こんにちは。こぐまらてです。
今回は、リーガロイヤルホテル大阪メインラウンジで飲んだコーヒーについて。
憧れのラグジュアリーホテルのラウンジでコーヒーを優雅に飲んでみたい♥でも実際美味しいのかな?
一杯1,000円以上の珈琲。普通はなかなか頼まないけど、行ってよかった、高いけど満足できたって気持ちになれるかな?
この記事では、メインラウンジで飲んだコーヒーの味わい、メインラウンジで味わった経験と感じた気持ち・満足感についてご紹介していきます。
メインラウンジは宿泊者以外も使用できますので、行ってみたいなという方は、ぜひ最後まで見ていってくださいね♪
【メインラウンジ】コーヒーの味わいは?
外観
今回「ブレンドコーヒー」のホットを注文。
洋食器のお花が開いたような口元や受け皿の縁取りが素敵でした。
カップの大きさは程よいサイズ感。「THE 一杯の珈琲」という感じです。
そしてミニパウンドケーキ2つ付き。お砂糖ミルクの有り無しは選ぶことができます。
コーヒーの味わい
メインラウンジでいただく憧れのコーヒーを、まずは一口。
うわぁぁ…おいしい!めっちゃ好き♥
いい苦味ずどんのコーヒー。香りも香ばしくて味わい深く、コクも感じられて満足感高いです。
ブレンドコーヒーだから酸味あるタイプかな、と思ってたけど酸味はほぼ感じませんでした。
そして印象的だったのが、苦味やずっしり感があるのになぜかとてもマイルドに飲めます。重くてしんどい残り方はしません。
一杯の満足感はしっかりありながら、苦さや香りが心地よく残る不思議で素敵なコーヒーでした。
美味しいコーヒーに美味しいお水あり!?
お水がとてもおいしいです。まろやかで口当たりがよく飲みやすい。
コーヒー以外に同伴者が頼んだ「和紅茶」、そしてはじめに出してくださった「お冷」を飲んで感じたことなのですが、どれも共通してすーーっと飲めます。
和紅茶はあっさりマイルドだけど、このブレンドコーヒーはあっさりではないはずなのに、とても飲みやすい。
これはお水がいいからかな?、と個人的に思っています。
【解説】ホテルのラウンジとは?カフェとの違いも調査
ホテルのラウンジって何?
ラウンジはホテルのロビー近くにある、談話スペースや休憩スペースのことです。ホテルの顔でもあり、ホテルごとに特色が出るのも特徴。
イス・テーブル・ソファなどが置かれていて、綺麗な装飾や高級な雰囲気であることが多いです。
ホテルによって様々なサービスがされており、ランチ・スイーツ・ディナーが提供されたり、夜にはバーテンダーによりアルコールが提供されるところも。
宿泊者はもちろん宿泊者以外も利用できることがほとんどです。
【利用場面】
◆チェックイン前到着時の待ち時間
◆待ち合わせ
◆仕事の打ち合わせや商談
◆お見合い
◆女子会やデート
◆1人時間
◆読書
◆ノマドワーカーの作業時間 など
※ゲストハウスのラウンジでは、他の宿泊者と会話したりなど「交流を深める場所」としても利用されています。
ホテルラウンジとカフェとの違い
明確にはないようです。「カフェラウンジ」と呼ばれることもありカフェに分類されることもある模様。
ただ、ラウンジのあるホテルはシティホテル以上のクラスが多く、下記のような違いを感じることが多いです。
【雰囲気】
◆ホテルならではの高級感や洗練された雰囲気
◆いつもと違った特別感(非日常)
◆ラウンジ座席のテーブル・イス・ソファに重厚感あり
◆気軽に入れるカフェとは異なり、背筋が伸びる気持ちになる
◆おもてなし感があり、商談での使用も
【サービス】
◆ホテルスタッフが対応してくれるので、サービスが行き届いていることが多い
◆珈琲一杯の価格が¥1,000~¥1,500以上で、高い値段設定
◆場所によってはアルコール提供あり
【コーヒー+αの価値】価格が高くても大満足度な理由とは?
ゆっくりできる優雅な雰囲気
【リーガロイヤルホテル大阪メインラウンジの様子↑】
中に入るとまず、開放感がすごい!天井が高く広々としています。
重厚感のあるソファ椅子、大理石のような光沢あるテーブル。席の配置も広々としていて周囲の声もほとんど気になりません。ゆったりと落ち着きある雰囲気。
視線を上げると奥のガラス窓から、大きな滝と自然の緑豊かな風景が目に入り、歩いていくと足元に小さな川のせせらぎがさらさら。
心が和んできよらかな気持ちになれます^^
上を見ると高い天井にシャンデリア、見渡すと日本庭園、目の前には気品ある洋テーブルと洋椅子。
リーガロイヤルホテル大阪は「大阪の迎賓館」といわれているだけあって、気品があり美しく、素敵な雰囲気が創り出されていました。
和のおもてなし要素と洋のゴージャス&快適要素が絶妙な配分。和洋折衷が見事に織りなされた空間づくり。
はっとするような芸術を感じられます。
プラスαの価値が高いってこういうことなのか。この雰囲気が最高のごちそうだな♥と感じました。
【※メインラウンジ全体の雰囲気は下の記事にて↓】
おかわり自由のサービス
メインラウンジではコーヒー紅茶などを頼むと、おかわり自由というサービスがあります。
飲み物がなくなったら自分でお願いすることもできますし、ホテルスタッフさんが程よいタイミングで聞きにきてくれることもあります。
こぐまらてはそのことを知らず、コーヒーを飲み終わった頃にホテルスタッフさんがいらっしゃった時「カップを引き取りにきたのかな」と思っていました。
すると「コーヒー・紅茶のおかわりいかがですか?^^」とのこと。思っていたことと逆のことを聞かれて驚き「いいんですか!?」と答えてしまいました笑
このサービスを知っていると感動は少し薄れるかもしれませんが、ただおかわりを聞きにきてくれるという感じじゃなかったのが印象的。
この開放感ある雰囲気・そしてホテルスタッフさんからも「ここの空間でゆっくりと過ごしてね^^」という心を感じ、「ここにいていいんだな」という安心感と心地よさを感じることができます。
優雅で居心地のいい雰囲気づくりに、とても感動しました!
※基本的におかわり自由ですが、常識の範囲を超える回数の注文、長居のし過ぎには注意してくださいね^^
お菓子付き
コーヒー単品を注文すると、お茶菓子(ミニパウンドケーキ)が2つセットでついてきました。
嬉しい♥
洋菓子に和菓子用の楊枝がついていてオツです。お味も上品で美味しかったです。
カフェや喫茶でも稀にお茶菓子をつけてくれるところはありますが、この何気ないおもてなしにときめきを感じます。
ホテルスタッフさんのおもてなし力
コーヒーのおかわりをお願いしてしばらくすると、ミニサイズのシルバー細口ポットとカップを持ってきて
ポットをカップから離れた高い位置から、コーヒーからキラキラの虹が流れるかのように、カップにとーっても優雅に、コーヒーを注いでくださいました。
注がれているコーヒーがキラキラしてる…とてもおしゃれで優雅で美しくて感動しちゃいました。
ただコーヒーが¥1,200なんじゃなくて、このキラキラした幸せとときめきも味わえるんだなぁって。
最初コーヒーに¥1,200は勇気がいったけど、「頼んでよかったな~」と心からそう思えました!
またリーガロイヤルホテル大阪のホテルスタッフさんは、「ここの空間をゆっくりくつろいでいってね」という雰囲気を言葉だけでなく行動や所作の中にも感じられます。
来てほしい時はなぜか近くにいて、そうでない時は気配が気にならない。お客さんとの距離感が絶妙です。ラグジュアリーホテルだからといって嫌味な格式高さという雰囲気も全く感じませんでした。
丁寧かつスマート、所作の美しさに気品がありながらリラックスした雰囲気を感じる、素敵なホテルスタッフさん方でした。
【リーガロイヤルホテル大阪】メインラウンジで心の豊かさと幸せを味わえる
リーガロイヤル大阪のメインラウンジ、とても優雅で素敵な空間でした。
コーヒー¥1,000超えは少しドキドキでしたが、コーヒーも美味しくとても幸せな気持ちを味わうことができました!
メインラウンジでコーヒーを頼んでみてよかった!こぐまらてはあの注がれるコーヒーから、豊かで幸せなエネルギーをたくさん頂きました♥
行こうか迷っている方は行ってみる価値あり!とても心が満たされると思います^^
まとめ
いかがでしたか?
みなさんもぜひ、リーガロイヤルホテル大阪のメインラウンジで素敵なひと時をお過ごしくださいね♪
それでは、今日も幸せ溢れる素敵な一日になりますように
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] […]